逆燃チェーンストーカーを採用した籾殻燃焼ボイラー
(CORNER TUBE BOILER)
籾殻は他のものと違い燃焼時に大変特殊な特性を持っています。揮発分は一瞬にして発火燃焼するのですが、残りの炭素分は長時間 かけて燃焼します。このため、普通の燃焼ストーカーでは均一な燃焼ができません。そこで、チェーン上部3メートルあたりから籾殻は高圧空気で
遠くに飛ばしながら空中にて揮発分を燃焼させ残りをチェーンの奥のほうへ落下させます。逆燃チェーンでゆっくりと残りの燃焼をさせて前方で 落下させます。また籾殻は非常に軽いため炉内の風速を最小限にとどめ、3−4M/秒ほどにしてあります。これもCORNERTUBE
BOILER の特徴なのです。
左の写真はタイ国のバンコクから北方約600kmにある精米所で使用されている
浜田籾殻燃焼ボイラー・20トン・時25kg圧で1500kwの自家発電を しています。この写真のチェーンは逆燃(後方から前方へ移動)ではなく順燃です。(前方から後方へ動く)
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